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autolink MM/W17-T05 MM/W17-038 カード名:暁美 ほむら カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《魔法》?・《時間》? 【永】あなたのストックが4枚以下なら、このカードのパワーを+500し、このカードは『【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。 【永】このカードの正面のキャラのソウルを-1。 TD 私は冷静な人の味方で、無駄な争いをする馬鹿の敵 U 愚か者が相手なら、私は手段を選ばない レアリティ:TD U illust. 12/01/23及び、12/02/10 今日のカード。 運が良ければサイン付。ちなみに、TDのサインカードではあるが、TD限定収録のカードではない。 条件を満たすことでパワー10500のアンコール持ちになる。 ストック4枚以下という条件は比較的緩いので、容易に満たすことができるだろう。
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【作品名】魔法少女まどか☆マギカ 【ジャンル】夢と希望の魔法少女物(TVアニメ+映画+小説+漫画+ゲーム等) 【名前】暁美ほむら 【属性】悪魔 【年齢】22歳17日 【長所】二度の世界改変を経て記憶を保持している 【短所】魔獣編の記憶が全て消えている為その分の年齢が足せない 【備考】中学二年生なので少なくとも13歳、誕生日が不明なので最低値の4月1日とする 第10話で「16日退院」「25日登校」と書かれた31日まであるカレンダーが確認できる 同学年のまどかの誕生日が10月3日で14歳なので第1話時点で10月25日以降となり、 そこから第6話の「二週間後ワルプルギスの夜が来る」発言までに最低でも6日経過している ループ期間は1ヵ月、ループ直後はまだ入院中、ワルプルギスの夜出現日=ループ開始日なので 10月25日+6日+14日=11月14日となりループ開始時は最低でも11月14日以降(13歳7ヶ月13日) ループ回数は脚本の虚淵氏によると厳密に設定していないらしいが イベントにてループ回数を質問された際に「100回くらい」と答えているので 最終回Aパート時点で100回×1ヵ月=8年4ヶ月(足して21歳11ヶ月13日) そこから最終回Cパートまでに最低でも2日経過 続編の叛逆の物語で最低でも1ヶ月と2日経過、合計で22歳17日 vol.2 修正 vol.4
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公式 ケータイ公式サイト(アーカイブ) iモードサイト(アーカイブ) 参考リンク:ITMedia Mobile テイルズオブタクティクス ルックとの冒険。 参戦キャラは、リッド、ファラ、キール、メルディ、フォッグ、チャット、レイス、ロエン、アレンデ、アイラ、ガレノス、パオロ、ベッポ、ワンダーシェフ。 ※以下、エターニアではありませんが貴重な情報なので、参考にさせて頂きます。 参考リンク:リオン・ジューダスwiki様 参考リンク:テイルズオブタクティクスリバースパック特設ページ様 ウィスバトル ウィスのページ参照。 テイルズオブクイズ 参考リンク:INSIDE プレイヤーはミンツ大学・クイズ学科の学士となる。 レディアントマイソロジー モバイル ストーリーあり。 他 スクランブルランド、ワンダーカジノ、クレーメルラボ、クレーメルチェック、クロンダイク、リバーシ
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暁美ほむら ほむほむはC…! 実はC……! アルのマスターになれそうな マスターオブアイオーン、時械者の継ぎ手 暁美ほむらアビリティ:残り2スロット ステータス: 装備: 技・術: 必殺技 戦闘・フィールドスキル 3388 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/30(日) 17 45 29 ID JAdfhNbk0━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【ほむら/冒険者】 【Lv40】 【HP:500/500】 【MP:310/310】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ,.. ` ... / ........... ........ ` .. ′ 。o*・''∵'' ・ 、. . 、 .. ,.. .+'° メ、 , , . _厶、゜ . . . , i刈 j . . . | . ///` | . . i . . . ハ | リ|、 l| . . |i i . / Y´ 犲 . . j /_.抖 七ヾ| . . |r‐vi | i 〈 `Y } . . ハ / 斗r代犲 |l 八| | / Λ ∨ 仁斗、;′ ゞ ' リ . . . |ィ / ハ / / } } . 圦,戈〉 / . . . , | / /l| / ┌┴‐‐┐ 价 ' ´,′ / |/ / l| / | - - - | | | l 〉、 --' ,′ /`Y|∠,,__ | ,. / | | i i / . ≧ ....... r个 /__/ !厂 `| / / Ν ,′. / . . __r--|n| /__// ', ,. / / |i \ ., . . ,>'´ 匚][ |/__/ ′ / / \} アヘ /// {__/ _彡'⌒ヾ ., . // / 厶< | . . 〈// |./ / / /──────────────────────────────────────────────── 人型ユニット レギオン:無所属 冒険者ギルド:ランクC アビリティ:残り2スロット ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『アクセラレイター』:SPDが自分の約3分の1以下の相手に対して、2回攻撃(固定) 「貴方には速さがたりないッ!」 『なし』 『なし』 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ステータス: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ATK:60 INT:60 DEF:245 RES:245 HIT :295 SPD:395 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 3390 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/30(日) 17 46 40 ID JAdfhNbk0 装備: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 武器 :『XERD_001st シェイプシフター 』(全武器) 【戦闘不能時、1度だけ完全復活】 【2ターン後に戦闘不能・蘇生不可】 ───────────────────────────────────── 装備:『不遜の寶冠(ケミカルカチューシャ・アクトカデンツァ)』 【魔法ダメージ約10%軽減】 ───────────────────────────────────── 装飾品:『ド・マリニーの時械盾』 【4ターンごとに2回行動が可能】 ───────────────────────────────────── 装飾品2:『神祖秘法書ネクロノミコン』 【シェイプシフターによる蘇生効果発動時、全ステータス2倍】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 技・術: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『サフレッションファイア』…威力5 消費MP10 対象:二列前までの相手1体(中) HIT依存 効果:【相手が自分より遅い場合、威力2倍】 【SPD低下】 ──────────────────────────────────────────── 『ヘッドショット』…威力10 消費MP10 対象:二列前までの相手1体(中) HIT依存 効果:【相手が自分より遅い場合、威力2倍】 【防御不可】 ──────────────────────────────────────────── 『ホーリーハンドグレネード』…威力20 消費MP20 対象:二列前までの相手2体(中) HIT依存 効果:【ゴースト・アンデット系統への威力2倍】 ──────────────────────────────────────────── 『ガトリングホビロンLv5』…威力30 消費MP20 対象:相手すべて(遠) HIT依存 効果:【回避不可】【相手が自分より遅い場合、威力2倍】 ──────────────────────────────────────────── 『パーティクルバーストLv5』…威力100 MP50 対象:相手縦一列(貫通) HIT依存 効果:【防御不可】 【稀に消滅】 【戦闘中1回】 (光属性) ──────────────────────────────────────────── 『クロックアップ』…威力- 消費MP10 対象:自分 効果:【SPD2倍】】 ──────────────────────────────────────────── 『アクセルリンク』…威力- 消費MP10 対象:全フィールドのユニット1体。 効果:【自身と同等の速さにする】 ──────────────────────────────────────────── 必殺技 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『侵食する黒き翼』 威力500 消費MP全て 対象:相手全て HIT依存 使用条件:【ネクロノミコン発動後】 効果 :【戦闘中1回のみ】 【防御・防御技・防御特性無効】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 戦闘・フィールドスキル ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【射撃の心得Lv9】:なんかものすごーーーーーく撃てるようになる。射撃武器装備時HIT+40 【魔導の心得Lv2】:初級程度の魔術がなかなかまぁまぁ使える。 【防御の心得Lv5】:1/6の確立で相手の攻撃をガード。また後衛をかばうことができる 【心意の心得Lv.EX】スキルポイントを消費することで『技』のLvを上げられる。 (Lv2にするのに2ポイント消費、Lv3にするのに3ポイント....Lv5まで) また、オリジナル技が作り出せるようになる気がする。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 戻る
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【名前】 暁美ほむら 【出展】 魔法少女まどか☆マギカ 【性別】 女性 【外見】 黒髪ロングストレート、黒いカチューシャ。魔法少女時の服装は、白と灰色と黒が中心。黒いブーツである。 【性格】 クールで非情な性格だが、まどかに対して感情を露わにした時もある。何度も時間遡行を繰り返す焔のごとき、強い意志を持っている。 【能力】 魔法。身体能力を向上する魔法少女の基本の力と、時間操作能力。時間を停止したり、巻き戻したり、早送りしたりすることができる。 【一人称、特徴的な口調など】 一人称:私、二人称:あなた 【把握用参考動画】 【解説】 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) +開示する 初登場話 sm18 Rated-RKO 登場話数 6話 スタンス 奉仕(まどか) 現在状況 一日目・午前の時点で生存 現データ sm100 未来を選択する意思時点 キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 鹿目まどか 奉仕 マドカァー!! sm50 まどほむはいいねぇ、虚淵が生み出した文化の極みだ 巴マミ 未遭遇 美樹さやか 未遭遇 佐倉杏子 未遭遇 キュゥべえ 敵対 未遭遇 男色ディーノ 敵対 sm18 Rated-RKO レア様 友好→敵対 同行していたが、まどかの為に殺害 sm18 Rated-RKO ジョン・メイトリックス 敵対 sm100 未来を選択する意思 イーノック 敵対 まどかの為に殺害 sm100 未来を選択する意思 門矢士 敵対 sm100 未来を選択する意思
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(あけみ ほむら) ,....... ......、 ,.... / 、 ヽ / ////////////ハ , . / l イ l l l , l l .. , ! l / イ |, ! l | | . ; | |イ ハ ! | l | | . l | |_! / , | ∨|_リ | | l | | ! l下` ヽ ! ´リ | | | | | | |ォ==,、 \! ,ィ==ァ! ! , | | |弋(ソ |}.==.{{.弋(ソ ! ! { ゙、 | |..──┘ , └──.| | l } | |、 , , l , , l > _ ` ´ _ < / | / l | ∧、.l - l- / / . / | |-'//`ヽ、 ,-/// /、_ . /´ ̄∨ ,/////∧∧// ,イ///l . . `ヽ /∧ . . . .∨ヽ { {ニ}. / イ\/// . . . . . ト、 / l , . . . . .ヽ/\//´ ハ l`ヽ__,/// . . . . . ./! \ 初出:チャプター2(1スレ目)から ┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳ ┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻ 概要 チャプター2にて登場した女学生。後に見滝原中学に通っていることが判明している。まどかたちとは友達なようである。
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【マスター】 暁美ほむら 【出典】 魔法少女まどか☆マギカ 【性別】 女性 【参戦時期】 ワルプルギスの夜に敗北した直後。 【マスターとしての願い】 鹿目まどかの救済。 【weapon】 盾の中に銃火器が収納されている。 詳しい内訳は不明だが、制限でミサイル等の大型兵器は没収されている模様。 グリーフシードの所持の有無については現状では不明。 【能力・技能】 魔法少女に変身が可能。固有能力は「時間制御」。 本編では時間停止を主に使用しており、魔力が残っている限り永続的に時間を停止できると思われる。 ただし、今回は制限によって停止時間に限度がかけられている。 【人物背景】 魔女と戦い続ける宿命を背負う代わりに願いを叶えた魔法少女の一人。 才色兼備の美少女だが、人を寄せ付けない雰囲気を纏っている。 まどかに対しては謎めいた忠告を繰り返すが、それ以外に対しては突き放したような態度を取る場合が多い。 その正体は、異なる未来の時間軸から時を遡ってきたまどかの親友。 元々の時間軸では病弱かつ引っ込み思案な少女だったが、ワルプルギスの夜との戦いで死亡したまどかを救う為に、 「鹿目まどかとの出会いをやり直し、彼女を守る私になりたい」という願いでインキュベーターと契約。 「時間遡行」の能力を持った魔法少女となり、まどかを救おうと何度も時を遡ってきた。 当初はまどか達と共にワルプルギスの夜の打倒を目指していたが、三度目のループの際、 まどか本人から「キュゥべぇと契約した私を助けてあげて」と懇願され、それからはまどかの契約自体を阻止する為に行動する様になる。 【方針】 優勝狙い。ソウルジェムの関係上、魔力の過剰消費は抑えたい様子。
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剣王版ほむら(けんおうばんほむら) 【画像:未作成】 【文章:未作成】
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登録日:2012/02/27(月) 15 15 11 更新日:2024/02/19 Mon 09 57 07NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 GB GBC どうしてこうなった ゲーム ゲームボーイ ゲームボーイカラー サインボール テザリング ポケモン モバイル モバイルアダプタGB 任天堂 佐々木主浩 周辺機器 後のWi-Fi 携帯電話 時代が追い付いた 時代を先取りしすぎた 黒歴史? 子供達にも、新しいゲームの世界にチャレンジさせたい。 佐々木主浩 モバイルアダプタGBとは、ゲームボーイカラー・ゲームボーイアドバンス専用の周辺機器である。 2001年1月27日から翌年12月14日までそれに伴ったサービスが施行された。 CM 見て、繋がったよ。 カチャッカチャチャ… よし、やったぁ! 子供達にも、新しいゲームの世界にチャレンジさせたい。 モバイルアダプタGB誕生。 携帯とゲームボーイカラーを繋げば、『ポケモンクリスタル』の世界がぐーんとパワーアップ。 お求めはご覧のお店で。 トイザらスイトーヨーカドー(TVゲーム取扱店)ダイエー(TVゲーム取扱店)ジャスコ(TVゲーム取扱店)ゲームツタヤauショップツーカーの専売ショップDDIポケットサービスカウンター 直筆サインボール プレゼント サインボール、当たります。 「ハマの大魔神」こと佐々木主浩が野球少年とゲームを楽しみながら、『ポケットモンスター クリスタルバージョン』との連動を前面にアピールしている。 なお、直筆サインボールはモバイルアダプタGBを買うと抽選で500名で店頭で貰えた。 【概要】 特定の端末を対応ソフトと携帯電話に接続することで、データのやり取りが可能になる。 端末はPCD用の青、cdmaOne方式用の黄、PHS用の赤の三色で、第2世代の携帯電話およびPHSに対応している。 通信方法は以下の二通り。 みんなでモバイル 専用プロバイダであったDION(現au one net)を介し、専用サーバーとして通信する。 楽しむには専用コースと契約が必要だった。 ともだちとモバイル ゲーム内で「電話を待つ」状態を選択した相手に対して「電話をかける」ことで成立。 通信交換と対戦に使用する。 サービス終了後でも対応機種と通信相手さえいれば利用できたが、最後まで残った旧DDIポケット(現在のソフトバンク)のPHSが2021年1月31日でサービス終了したのでこれも完全終了した。 【ポケモンとの連動】 モバイルアダプタGBを語るのに欠かせないのが、『ポケットモンスター クリスタルバージョン』との連動である。 モバイル通信を生かして、バトルタワーで全国のポケモントレーナーと戦うことも可能となった。 また、セレビィを正規の方法で手に入れるためにも必要だった。 通信時のピチューが可愛い。 【問題点とその末路】 上記からいいこと尽くめ…と思いきや、そうは問屋が卸さない。 なんせこの機能、アホみたいに金がかかるのだ。 まず、通信はパケットではなく通話として行われる。つまり接続時間に応じて通話と同じだけの料金がかかる。 第2世代の携帯電話は、少なくとも第3世代ガラケーより通信料がかなりかかる。 下手したら高いと言われているLTE世代のスマホより高かったかも…。 その上、モバイルシステムそのものの利用料(従量制、10円/分)と、コンテンツごとに設定された料金(10~100円程度)も必要になる。 ポケモンの場合はバトルタワーが1回10円、ニュース配信(セレビィもこれで入手)が月額100円といった具合である。 もちろん子供がメインターゲットである以上、使用料は天井知らずということにはならない。 例えばバトルタワーであれば最初(敵データダウンロード)と最後(成績アップロード)に数秒程度の通信を行うのみの上、 挑戦(敗北または7連勝で終了)は1日に5回までという制限がある。 それでも毎日フルに遊んでいれば月額数千円は必要となる。全国のお母さんが、後日届いた請求書を見て発狂したに違いない。 そこまで極端でなくとも、『鎧の孤島』『冠の雪原』のような追加コンテンツや、『Pokémon Home』のようなサブスクリプション制といった昨今のゲーム作品では当たり前になった概念も、まだ無かった時代。 オンラインゲームもコンシューマ機ではファンタシースターオンラインくらいであとはほぼPCゲームの時代なので、あまり一般的なものではなく、割高な印象は否めなかっただろう。 また、当時の携帯電話がゲームボーイのユーザーに浸透していなかったのも原因の一つ(浸透したとしても、一部のポケモン廃人のみ)。 GBAとの連携も強調されていたが、結局の所サービスは約2年で終了したのだった。 サテラビューの反省を生かそうとしたが、残念な結果となってしまった。 だが、後年にはこれらの反省点を元にした無線通信機能が誕生することになる。 【余談】 クリスタルバージョンのVC版は、バトルタワーには挑戦できないが、セレビィイベントが収録されている。 『ポケットモンスターSPECIAL』第3章ではモバイルアダプタGBが元ネタである「携帯転送システム」が登場。ポケモンセンターの転送システムが不調の中、マサキが開発した。作中ではクリスがオーキド博士の元に捕獲したポケモンを送る等、様々な使われ方をした。 バトルタワーをやり込んだ方は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 画期的だけど、結構無茶なシステムではあったとも思う -- 名無しさん (2013-07-01 17 37 32) まあこれが今のwifiに繋がっていると思うと「失敗は成功の元」っていうのが分かるような気がする -- 名無しさん (2013-09-29 15 38 46) バーチャルボーイといい、任天堂は過去の技術やアイデアをちゃんと洗練させて復活させるからすごい -- 名無しさん (2013-09-29 18 01 48) ↑ファミコンロボ…。 -- 名無しさん (2013-09-29 20 02 08) 3DSで電波を飛ばして操作できる家庭用ロボットを開発してるかもしれん -- 名無しさん (2014-05-14 14 39 33) ↑×2 ロボの役割を考えたら喋って動いて学習する2p用ロボットになるかも。自分がマリオを操作してロボットがルイージを操作するとか。 -- 名無しさん (2014-05-14 17 30 23) ↑×2なんか今日のニュースでアイボっぽい犬型ロボットを3DSで操作するような感じの物が出展されてたな -- 名無しさん (2014-06-13 03 17 23) ↑3その昔ラジコン操作ができるアドバンス用のゾイドゲームがあってだな… -- 名無しさん (2015-11-06 04 50 41) ポケモンクリスタル欲しかったなぁ…… -- 名無しさん (2015-11-06 05 51 45) 任天堂は昔からこういった周辺機器前提のゲームを出しては失敗してるがそれでも十分すぎるほど利益出してるのはすごいけどGCあたりからそれが悪い方に向かってるわ -- 名無しさん (2016-01-09 17 28 21) 任天堂はよく言えば時代の先取り。 悪く言えばその時代に合わないから無駄が多い。 -- 名無しさん (2016-04-05 11 43 54) そのうち、3DSやPSV(できればPSP)を、スマホにできるツールでないかなぁ……。スマホを~……ではなく。 -- 名無しさん (2017-10-29 09 51 48) ↑ Vitaはスカイプがあるのでならんこともない。半端ではあるけど -- 名無しさん (2018-02-08 13 02 00) こういう物も後のあれこれにつながってると思うと感慨深い -- 名無しさん (2018-04-13 12 05 48) まさに今がそうだけどなんで、任天堂って余計なことを無理にやろうとするんだろ?枯れた技術の水平飛行はどこいったんだよ -- 名無しさん (2018-04-13 12 52 46) ↑水平思考な。飛んでどうする -- 名無しさん (2018-04-13 17 37 40) 枯れた技術の水平飛行に草 -- 名無しさん (2020-08-04 14 05 09) そりゃ余計なことを無理にやらなきゃ進歩しないからな。安定と挑戦の並立は常に難しい -- 名無しさん (2021-01-18 11 26 29) 「余計なことを無理にやろうと」しないと技術なんて進歩しないぞ。それがわからないと、「二位ではいけないんですか?」という発想であれもこれも無駄費用とバッサリ切り捨てて衰退していく -- 名無しさん (2021-01-18 12 11 55) 安定してるからぶっ飛んだ事が出来るんだぞ -- 名無しさん (2021-03-03 13 29 48) ちょうどいいタイミングで面白いの来た!として作中でアレンジ登場させたポケスペ -- 名無しさん (2021-12-12 15 10 48) 未来に生きてるゲームメーカーと言えばSEGAが真っ先に挙がるだろうけど、任天堂も大概 -- 名無しさん (2021-12-12 15 28 27) ↑4 あの言葉の真意は巨額のお金を使っているので何故2位じゃダメな理由を説明してと言ったら答えられなかったって蓮舫さんが言っていたんだよな。 -- 名無しさん (2023-04-04 12 34 56) 名前 コメント
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その瞬間を、忘れろと言われても無理な話だ。 仲間を守ろうとして戦い、ちょっとした油断をして――首をやられた。 痛みのようなものは不思議となかったけれど、人生で間違いなく最大級の恐怖を覚えた。 あの時、自分は死んだ筈だ。 首を喰われてしまえば、死なない生物なんているわけがない。 なのにこうして生き返っている理由は、一体どこにあるのか。 巴マミという中学三年生の少女には、そんなこと分かる筈もなかった。 分からないけれど、マミの中に蔓延る強い恐怖は未だ消える素振りを見せない。 当然と言えば当然だ。一度死んで生き返った、その事実をすんなりと受け入れられるほど彼女は強くない。 どうにか最大限の理性で、暴れて取り乱すような真似だけはせずにいたが。 それでも、かつてのように凛々しく戦うなんて、暫くはとてもじゃないが出来なそうだ。 自分が願いと引き換えに手に入れた『力』の証、ソウルジェムを見やる。 これがあればまだ戦える――いや、戦わなくてはならない。 願いを叶えた代償は、魔法少女として戦いの日々に身を投じることなのだから。 茫然自失としたままで、恐怖を紛らわすように参加者名簿を取り出し、眺める。 ――その行動は、巴マミにとってプラスの意味を生み出した。 そこに記載された『仲間』と『知り合い』の名前を見て、彼女の顔色が変わる。 「鹿目さん、美樹さん………!」 それは、彼女が先輩魔法少女として可愛がっていた二人の後輩だった。 魔法少女の自分が招かれている以上まさかとは思ったが、実際にそうなるとやはり心配だ。 ――助けないと。 マミは恐怖以上に、自分の怖いものを取り除いてくれた二人を守ることに胸の内の正義感を昂らせる。 ここで燻っていては、あの優しい少女たちが永遠に失われてしまうかもしれない。 そんなことがあってはいけない。いい筈がない。 そう考えると手足の震えは消えて、顔には自信ありげな笑顔さえ浮かべられるようになっていた。 これなら戦える。 正義の魔法少女としての志を見失わないで、誰かを守ることができる。 マミは、いよいよ完全に恐怖から立ち直ろうとしていた。 後輩を守りたいという想いが、死の絶対的な恐怖さえも凌駕し、マミに元の強さを取り戻させる。 空っぽになった胸に再び満ちていく熱いもの。 「……やれる。私はまだやれるわ」 ジェイル・スカリエッティ。 何の罪もない人々を結集させて殺し合わせるなんて、魔女よりもずっと質の悪い害悪だ。 魔法少女の本来の仕事とは違うけれど、あれは倒さなきゃいけない敵だ、とマミは判断する。 それはきっとあの二人も同じだろう。 そして――恐らく、名簿にて見付けたあと二人の魔法少女も、同じであることを祈りたい。 佐倉杏子と、暁美ほむら。 どちらもマミと同じ魔法少女だ。 この二人は誰かに守られなくても、自分の力だけで戦えるだろう。 しかし、杏子はともかくとして、暁美ほむらについては少々疑念がない訳でもなかった。 暁美ほむらの素性が分からない。 マミの友達、キュゥべえに乱暴をしていた魔法少女。 『お菓子の魔女』と戦い、結果として命を散らしてしまうことになった時にも、彼女は姿を見せた。 あの時は拘束しておいたが、もし共同戦線を張れていたなら、結果はもう少し違っただろう。 彼女の目的が分からない以上、すぐに信用してしまうのはあまりにも危険だ。 けれど、ほむらもまた魔法少女――。 進んで殺し合いに乗るような人物ではないと、信じたい自分も確かに存在していた。 「駄目ね。思考がごちゃごちゃしてきたわ」 やはり、慣れない。 魔女との戦いで大分非現実的な光景を見てきたが、殺し合いなんてことに経験はない。 それも、この『実験』とやらは魔法少女だけの問題ではないのだ。 一般人も合わせて参加者を選別し、武器を支給して『平等な条件』を整える。 「あの時私達を拘束していたのは、確かに魔法のようだった――だとしたら、主催に魔法少女が……?」 それに、スカリエッティもまた魔法少女の存在を知っていると考えられる。 そうでなければ、魔法少女を三人も偶然選び出せる訳がないからだ。 当然だが、魔法少女になれるのは女性だけ。 男性であるジェイル・スカリエッティに『契約』を行うことは不可能だ。 なら、どうして魔法少女の存在を知れたのか。 考えられるのは、やはり主催側に魔法少女がいること。 そして、こう考えるのは心苦しいが、契約獣――キュゥべえが関わっている、くらいしか可能性はない。 「優勝の景品のこともあるし、やっぱりちょっと疑った方がいいのかもしれないわね……場合が場合なんだから」 聖杯、という言葉に心当たりはなかった。 だけど、酷似した力のことは知っている。 かく言うマミも、その力を使って願いを叶えているのだから。 キュゥべえとの契約で魔法少女になる。 それは魔女と戦う使命を帯びるということでもあるが、ただ一方的に押し付けられるのではない。 契約の際には、自分の抱える願いを一つ叶えることができるのだ。 どういう原理だとかは知らないが、スカリエッティの語った聖杯と非常に似ている、とマミは思う。 ただ、問題はキュゥべえがスカリエッティに力を貸す理由が分からないことだ。 理由もないのにあんな悪鬼に力を貸す、キュゥべえはそんな存在ではないと思えた。 やはり、分からない。 この悪夢のような実験の根幹に、一切近付けてすら貰えない。 渦中にあるのに蚊帳の外という感覚はどうにも居心地が悪く――同時に、腹立たしくもあった。 ――――と、その時だった。 「……誰かしら?」 息を潜める何者かの気配を察知して、マミは確認するように声をあげる。 敵に対しての脅迫の意味合いではなく、これは『いるのは分かっている』という意思表示の意味合いが大きい。 殺し合いに乗っている相手なら戦う。 しかし、殺し合いに放り込まれてどうすればいいのか分からずにいる一般人なら、守らなければいけない。 だが。返ってきた声は、マミにとって予想外のものだった。 「流石ね、巴マミ」 冷たい声。その声を、マミは聞いたことがある。 先程も例に挙げた、素性の知れない謎多き魔法少女――暁美ほむらの声だった。 敵意があるかないかを確認しなければ、とマミはすぐに判断を下す。 マミが確認をするより早く、ほむらの方から口を開いた。 「私は乗っていないわ。貴女が乗っているかどうか――確認したかっただけよ」 「……そう。暁美さんも乗っていないのね?」 ええ、とほむらは短く答える。 確かに、魔法少女といえど簡単に信用してしまうのは危険だ。 逆に、もしも魔法少女が殺し合いに乗っていた場合――道理外の力を振るってくる、非常に厄介な相手になる。 彼女らしい考えだな、とマミは思った。 「暁美さん、貴女の方で心当たりはあるかしら? この『実験』の主催者に」 「……残念だけど、スカリエッティなんて男は聞いたことがないわ。ただし、関わっていそうな奴になら心当たりはある。――巴マミ。貴女もよく知っている、白い獣よ」 キュゥべえ。ほむらがかつて襲撃していた、巴マミの友達。 が、ほむらの言うことも一概に間違っているとは言えないだろう。 願いを叶える、という言葉でどうしても連想するのは彼のことなのだから。 それに、ほむらがかつてキュゥべえを襲撃していたことがここに来て、急に脳裏に引っ掛かる。 まるでキュゥべえがスカリエッティと同じような悪の存在なのではないかと――疑念が生まれる。 「貴女はキュゥべえ――いいえ、インキュベーターの本性を知らないでしょう」 インキュベーター。聞き覚えのない言葉だ。 インキュベーターとキュゥべえ。語感がどこか似ている。 ほむらの顔色は真剣そのものだ。 瞳にはどこか嫌悪めいた色さえ宿っている。 その様子が、ほむらの語ることが只の戯言ではないとマミに信用させる何よりの根拠となっていた。 ここから先を聞いてはいけない。 ここから先を聞けば、取り返しのつかないことになる――本能が警告している。 けれど、人間というものは。 聞いてはいけないと思えば思うほど、気になってしまうものなのだ。 ましてほむらは正体不明の魔法少女。 自分の知らないことを知っていると思えば尚のこと。 「結論から言うわ。魔法少女なんて仕組みは全部、インキュベーターの目的の為の口実に過ぎないのよ」 「……なんですって?」 インキュベーター、というのがキュゥべえのことであるのはマミにも分かった。 彼の正式な名前なのだろう。マミは知らなかったが、ほむらはどうしてそれを知っているのか。 疑問は尽きなかったが、そんな疑問を遥か彼方へ吹き飛ばすようなことをほむらは言ったのだ。 「どういうこと……? キュゥべえが私達を騙していたっていうの?」 「その通りよ。魔法少女の契約は確かに願いを叶えられる。そこに偽りはないわ。でも、魔法少女システムの本来の目的は魔女との戦闘なんかじゃない。インキュベーターという生命体の、エネルギー収集を効率的に行う為の手段」 エネルギー収集。魔法少女システム。 マミは目眩さえ催しそうになった。 普段なら虚言と笑い飛ばしていたかもしれないが、現在は違った。 状況が状況なのと、暁美ほむらという人物がようやく明かした真実であるかもしれないということが――信憑性を増させて、マミの心へと容赦なく入り込んでくる。 友達だと思っていた存在に騙されていた、というショックも当然大きい。 「エネルギー収集の手段はもっと悪質ね。私達が想像もしないようなものをエネルギーとしているんだもの」 「想像もしないようなもの? 魔女と戦って生まれたエネルギーを回収するとかじゃないの……?」 「――魔法少女の絶望よ。思春期の少女の絶望が、最も良いエネルギーになるそうでね」 がつーん、と頭をぶん殴られたような衝撃だった。 しかしほむらは喋ることを止めない。 マミは分からない。ほむらがどうして今こんなことを語るのか。 それを知るには――ほむらと同じ、時間遡行者でなければならなかったろう。 「その為の道具が、このソウルジェム。貴女は知らないでしょうね。ソウルジェムの穢れが頂点に達する意味を」 ソウルジェム。それは、魔法少女の契約が完了したことを意味する大切なものだ。 一見宝石のような姿をしているそれは、魔力を使うと少しずつ濁っていく。 この濁りを、マミ達魔法少女は『穢れ』と呼んでいた。 しかし、マミはほむらの語る『インキュベーターの目的』について何も知らない。 だから、ソウルジェムの穢れが頂点に達する意味なんて知る訳がない。 ほむらはそれを知っている。 知った上で――彼女に絶望の銃口を突き付ける。 「ソウルジェムは――――」 ほむらは死神のように冷俐な微笑を浮かべて、悪魔のように言った。 真実を――それを巴マミに告げる意味を承知の上で。 「――――魔女を生むのよ」 ◆ ◆ 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ――――!」 巴マミは走っていた。 先程までの凛々しい決意などかなぐり捨てて、顔を青ざめて走っていた。 信じたくなかった。けれど、信じずにはいられなかった。 彼女の語ることが嘘ではないと信じてしまった。 一度信じてしまったことを嘘だと振り払おうとしても、どうしても絶望となってそれは付きまとう。 (みんな……死ぬしかないじゃないっ!) 暁美ほむらに聞かされた真実が、マミの心を少しずつ、少しずつ汚染していく。 まるで床に溢したジュースのように、緩やかだが確実に広がっていく。 ほむらの語った真実は、巴マミの思っていた魔法少女の仕組みとはまるで異なるものだった。 魔法少女という存在は、キュゥべえことインキュベーターのエネルギー回収手段に過ぎない。 魔法少女の絶望でインキュベーターの目的たるエネルギーは回収される。 そして、限界まで穢れを蓄えたソウルジェムは魔女を生む。 そのからくりを聞かされて冷静でいられるほど、マミは強い少女ではなかった。 ――呆然となったマミに、ほむらは言った。 『ごめんなさい。私は嘘を吐いていたわ。私は殺し合いに乗るつもりよ――優勝して、全ての魔法少女を救うために。そうすれば、願いを叶えられる。魔法少女は救われる』 それに異を唱えるなんて、マミにはとてもじゃないが出来なかった。 間違っていると、思えなかったからだ。 魔法少女を救うにはそれしかない。 そうでもしないと――自分達は、いずれ絶望を撒き散らすのだから。 『貴女も、しなければならないことは分かるでしょう?』 そう言ったほむらの言葉は、刃となってずぶずぶとマミに突き刺さっていく。 「もう、嫌よ……っ!!」 少女は走る。 見えざる恐怖から逃れたい一心で走る。 ソウルジェムが黒く濁っていくことにさえ、気付かずに。 【一日目/深夜/G-7 森】 【巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]精神恐慌、疲労(小)、ソウルジェムの穢れ二割 [装備]巴マミのソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ [所持品]基本支給品一式、ランダム支給品×2 [思考・行動] 0:??? ※三話にて死亡した直後からの参加です ※暁美ほむらに、魔法少女の真実を聞かされました ◆ ◆ 巴マミが走り去った後も、黒髪の魔法少女――暁美ほむらはその場所で変わらず佇んでいた。 罪悪感を感じている様子はこれっぽっちもなく、現に彼女はマミに真実を伝えたことを、一切悪いと思っていない。 何故なら、あれはこの実験を加速させるための『火種』だったのだから。 「巴マミがどこまで参加者を減らせるか。まあ、期待はしないでおくのが良いでしょうね」 暁美ほむらは時間遡行者だ。 魔法少女となって手に入れた力を使い、一人の少女を救うまで何度も出会いと別れを繰り返している。 その旅路の最中で、巴マミが魔法少女の真実を知ったらどうなるかは既に見た。 暴走して仲間を殺害する。巴マミでは、その絶望的な真実に耐えきることができない。 それを知っているからこそ、ほむらは彼女を参加者を減らす道具として活用することにした。 マミの実力は高い。少なくとも、一般人では手も足も出ないだろう。 おまけに、魔法少女全てを救済できるかもしれないなんて希望を渡されたのだ。 彼女はきっと乗るだろう。 魔法少女を救うために、他の全てを殺そうとするだろう。 深く考えることもせず、暴走のままに動くだろう。 それでいい。 それでこそ、役に立つ。 「……まどか。貴女は、こんなやり方で救われても喜ばないでしょうね」 暁美ほむらは殺し合いに乗っている。 鹿目まどかを、幾度のループを経ても救えぬ少女を救うために。 その為になら、この手を血で染めることに躊躇いはない。 それでまどかが哀しむとしても、止まることは出来ない。 巴マミは良いとして、同じ魔法少女の美樹さやかや佐倉杏子が当面の課題ではあった。 美樹さやかはマミと同じく暴走する可能性が高い。 だが、どちらも魔法少女としては弱小な力しか有さないほむらには、真っ向からは戦いたくない相手だった。 しかし、それも不意討ちでなら話は別だ。 時間停止という能力は暗殺や隠密行動にとても適している。 真っ向からの戦闘を避けて不意討ちに徹すれば、彼女たちを殺すことは可能だろう。 「貴女とだけは、会わないことを祈っているわ」 ほむらは止まれない。 仮にまどかが喪われても、聖杯さえ勝ち取れば最悪構わないのだ。 だから――本当に最悪の場合、まどかをこの手にかけることもあるかもしれない。 それでも止まれない。 少女不相応な覚悟を胸に、時間遡行者・暁美ほむらは修羅の道を往く――――。 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]健康 [装備]ほむらのソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ [所持品]基本支給品一式、ランダム支給品×2 [思考・行動] 0:まどかを救うために、聖杯を獲る 1:基本は不意討ち。危険は侵さないようにする 2:美樹さやか、佐倉杏子には警戒。巴マミも頃合を見計らって排除する ※十一話、ワルプルギスの夜戦前からの参加です ※時間停止は数秒しか出来ません、また、時間を遡ることは不可能です 時系列順で読む Back 忍法・死線破り Next 夢を見る荒野 投下順で読む Back 忍法・死線破り Next 夢を見る荒野 キャラを追って読む 実験開始 暁美ほむら Next いいわけ 実験開始 巴マミ [[]]